Roadster製 ハイエース用のオーバーフェンダーをご紹介!

2020.05.11

ロードスター製 ハイエース用オーバーフェンダーのご紹介!

オーバーフェンダーってどういう時に必要?
何を基準に選べばいいの?
どの様な種類があるの?
等々、オーバーフェンダーを購入するにあたって様々な疑問が出てくるかと思います。
今回は選び方のポイントから順にご説明をさせて頂きます。

オーバーフェンダー選びのポイント

①どの様な時にオーバーフェンダーが必要?

オーバーフェンダーが必要な時というのは、大きく分けて2パターンが考えられます。
ほとんどの場合がタイヤがボディよりはみ出している場合です。
これは、社外品のホイールに履き替えた時にホイールのサイズであったり、タイヤのサイズが変わることにより起こります。
もう1つの理由は見た目を重視したドレスアップが理由となります。
ドレスアップで使用する際はオーバーフェンダーの出幅に合わせてタイヤの出面を合わせるかたちになります。
また、全体的には車高を下げたくないが、タイヤハウスとタイヤの隙間が気になる方は「ダウンルック」のオーバーフェンダーをチョイスされます。

②何を基準に選べばいい?

基準は、①での使用目的によっても異なりますが、基本的には車検を基準に考えるのが、通常の選び方となります。
車検について軽くご説明をさせて頂きます。
基本的には車幅全体が変った場合は構造変更が必要になり、車検証の幅のサイズを変更する必要があります。
しかし、全体で20mm未満の場合は変更の必要は義務付けられてはおりません。
よって片側10mm未満のオーバーフェンダーが車検に対応するサイズとなります。
構造変更が必要な10mm以上のオーバーフェンダーが必要な場合、更に注意が必要なポイントがあります。
ナローボディは注意が必要です。
純正では貨物の「4ナンバー」の枠でぎりぎりのサイズとなるので、構造変更が必要となる片側10mm以上のオーバーフェンダーを装着されると、
「4ナンバー」枠を超える為、「1ナンバー」枠となり税金も自動車保険料も上がるので要注意です。

③どの様な種類がある?

種類は様々です。
材質はFRP製のものや、ABS製のものや、ウレタン製のもの等があります。
種類は、幅の広いもの、薄いもの、通常のオーバーフェンダーや、ダウンルックのもの、モール等様々です。
まずは出幅を選び、お好みのデザインを選んで頂くかたちになるかと思います。
材質に関してはそれぞれの特製はあるものの、塗装が必要な物であればどれでも良いかと思います。

Roadster製オーバーフェンダーのご紹介

ロードスターでは現在2種類のオーバーフェンダーを販売しております。
弊社も代理店として販売をさせて頂いております。

①片側10mmワイドオーバーフェンダー

こちらのオーバーフェンダーはかなり以前から販売を続けておりますが、ロングヒット商品となります。
前項でご案内させて頂いた種類の中では幅の広いデザインのものに当たります。
純正フェンダーにアーチ状にプレスラインが入っておりますが、このラインに沿ったシンプルなデザインが特徴の商品です。
取付位置により出幅の調整も出来ますので、車検が気になる方は少し押し込み気味で装着して頂ければ問題ありません。
弊社が販売しているホイールとのマッチングも抜群なので、是非セットでお買い求め頂ければと思います。

②20mmダウンルック 片側25mmワイドオーバーフェンダー

こちらのオーバーフェンダーは昨年に発売されたばかりのダウンルックのオーバーフェンダーとなります。
20mm下がった様に見えるオーバーフェンダーです。
出幅は25mmとなっておりますので、大口径ホイールや、太目のホイールを装着される場合に役立ちます。
弊社が販売しているホイールとのマッチングも抜群なので、是非セットでお買い求め頂ければと思います。

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現在、全体的にメーカー様のストックが少なくなっております。
お買い求め頂く前には必ず在庫、納期のご確認をお願い致します。

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